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ラーメンって旨いよね。。。
どーも、Ori3( @ori3_hokklog )です。
ということで、「サッポロらーめん道」というサブタイトルにて、ラーメン記事を書いています。
ラーメンほど人それぞれ、好みと価値観が分かれる食べ物って無いと思います。
なので、完全に主観的かつ個人的価値観に基づいたレビューになるので、その辺りはご理解くださいね。
~廣瀬商店 塩タンタン麺~
さて、今回食したラーメンは「廣瀬商店」の塩タンタン麺。
こちらは以前、洞爺湖温泉街で人気だった「味一」というラーメン屋の味を継承しているとのこと。
スープは清湯スープの「本家」と、白湯スープの「秘伝」の2種類あり、それぞれのスープで三昧が食べられるラーメン屋です。
札幌でもスープを複数仕込んでいる店も多くなってきて、ラーメンを食べる楽しみが増えているように感じています。

今回はおすすめにもなっていた「塩タンタン麺」をオーダーしました。
タンタン麺と言うと、胡麻を使った芝麻醤を使う中華系と、醤油ラーメンベースのタンタン麺が多い中、塩タンタン麺をやっているというのはなかなか少ないですね。
北海道大学が近いこともあり、ランチタイムはライスが無料というのも嬉しいサービス。

お店のこだわりやスタンプカードの紹介を見ながら、しばしラーメンを待ちます。
これが「塩タンタン麺」だ!

いかがでしょうか?
ひき肉の卵とじ的な具材+ニラ&ネギが乗ったこのビジュアル!
ぱっと見は「勝浦タンタン麺」を彷彿とさせる印象です。
寒い北海道の冬にはもってこいの一杯な感じしますね!
辛さは「普通」・「中辛」・「辛口」の3段階

辛さは3段階で選べるのですが、辛いもの好きな僕は辛口をオーダー。
結果「辛い!ごはんが進む~」というような辛さでしたが、辛さの後にスープ自体の旨味というか、出汁感も感じることができています。
とは言え、辛いものが苦手な人は普通か中辛が良いですね。

麺はオーソドックスな中太麺で、麺に辛いスープがよく絡むので、 心の中でヒーハー言いながら食べ進めましたが、本当に体のあたたまる美味しい一杯でした。
三昧だけじゃない!
意欲的なメニューも揃える、何度も行きたくなる店
醤油・味噌・塩という基本の三昧でも、スープが2種類あるため飽きることは無いと思います。
さらに今回食べた「塩タンタン麺」だけでは無く、「ホルメン」(ホルモンの入ったラーメン)や流行りのエビ系スープを使った「えびそば」など意欲的なメニューも揃っていますので、何度も行きたくなるラーメン店ではないでしょうか。
ちなみに、ここの女将さんがとてもフレンドリーで良い接客をしてくれるのも、流石、長年洞爺湖温泉で人気だったラーメン店の名残を感じさせてくれます。
ごちそうさまでした!!!
【店舗情報】

店名:廣瀬商店
住所:札幌市北区北10条西1丁目8 北村ビル1F
営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00
定休日:なし(年末年始休み有り)
駐車場:なし(食事でサービス券の提携パーキング有り)
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